峠幾三とは峠幾三とは?島根県に住んでいる旅が好きな老け顔の若者のもう1つの名前である。 この若者、なぜか茶色いひげが生えてくる。そんなことはどうでもいいのだが…。 趣味は釣り、スキー、温泉、キャンプなど。最近、カメラを持ち始めた。 自己紹介はこれくらいにして。さて、この妙な名前の由来であるが…。 この名前を使い始めたのは数ヶ月前。友人のブログに書きこむときにふと思いついた。 旅先で、のんびり景色を楽しんでいるのなら、窓は全開でその土地の空気 を一杯に吸い込み楽しむ。しかし、いつもそういうわけにはいかない。 夜の間に朝日がきれいな場所まで移動することもある。雨の降る道をひた すら運転することもある。そんな時、ラジオや音楽が欠かせない。 地元放送局のラジオは旅の途中の情報源である。 北海道放送のカーナビラジオなどはお気に入りの番組の1つである。パーソ ナリティのヤスさんや美香さんの話は楽しいし、地元のちょっとしたニュー スなどが面白い。 また、旅にでる時は、その土地出身の歌手のCDを持っていく。 初めての長期間にわたる1人での車中泊旅。 それは最近書き綴っている青森の旅である。人生初めての東北ということ もあり何があるのかたまらなく楽しみで、不安で…。そんな旅であった。 この旅には、吉幾三を持っていった。北海道には松山千春を持っていった (しかし北海道出身の歌手といってもGLAYはあまり聴く気がしない)。 どこかしらその土地の風景に合うのだ。 また、最近峠について書いてあるサイトをよく見る。「峠は旅人にとって ただの通過点ではなく特別な場所である」といったことが書いてある。確か にそう思う。 その昔は旅人の休息の場所であったのだろう。峠を通過し、昔の旅人が何 を思っていたかなどを考える。不思議な気分になる。 そこまで峠について詳しいわけではない。しかし、峠を越えた時に景色が 変わったり、県境をまたいだり。 峠を越えると、何かしらの区切りを感じることができる。 初めての長期間の1人車中泊の旅で訪れた青森。それまでも多少の旅はして きたが、この旅なくして今の旅のスタイルは確立しなかっただろう。 その青森を走りながら聴いた吉幾三、そして、旅の途中で出会う峠。 峠幾三とはこれらの融合により誕生したハンドルネームである。 峠に行くぞ~というオヤジギャグ要素も含んでいる。 2014年に子供が生まれ、最近自由度が少なくなっている…。 ジャンル別一覧
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